お菓子屋さんもいろいろありますね✨
忘れないように備忘録を作っていきます💕
行松旭松堂
江戸時代の天保8年(1837年)創業、石川県小松市で最も古い和菓子屋さん🏠
銘菓は白山で採れたクルミを丸ごと使用したお菓子、雪花糖❄️
茶道裏千家十四代・淡々斎碩叟宗室(Tantansai-sekisou-soushitsu)の
お気に入りだったようです✨
現在の社長は7代目 行松宏展(Hironobu Yukimatsu)様。
オンラインでしかお会いしたことがありませんが、とても心優しい
笑顔の素敵な方で、お話をしていると元気がもらえます💕
透き通ったあんこに感動✨
コロナ禍に販売が始まった、自宅で本格和菓子を作って食べれるキット『おけいこばこ』🎁


それをきっかけにお店を知ることとなりました。
『おけいこばこ』が送られてきて一番感動したのが「あんこ」の透明感😍
どうしてこんなに透き通ったあんこになるのですか❓
あんこの色は「あずきの皮の色」なのです☝️なるべく皮が入らないように作ることで色が薄く、皮のザラザラ感がなく口の中で口溶けの良い、すべりの良いこしあんになります✨
なるほど💡そうなると出来上がるあんこの量は少なくなるのでたくさんの小豆が必要になりますね❗️
そうなのです❗️ そして皮は捨てるともったいないので、近くの農家さんで肥料として使ってもらっています☝️
素晴らしい取り組みですね💕
皮むきこしあんは雑味がなく、すっきりとした味わいですので、ぜひご賞味ください❣️
おけいこばこ
7代目行松様の見本が1つ、自分で作る和菓子3つ分の材料が入っています☝️
そして作るのに必要な道具が全部入っていますので、特別用意するものはありません😊
ありがたいですね✨
作り方の紙も入っていますが、インスタグラムで動画が掲載されています💻



なかなかうまくいかないことも多いですが大丈夫です👍
材料が美味しいので、どんなできあがりでもすごく美味しくなります💕
週替わりで和菓子が変わります✨
オンラインでは主菓子は購入できませんが、問い合わせをすると発送してくれます😊
店頭には6〜7種類の主菓子が並び、
なんと❗️毎週お菓子が変わり、1ヶ月で30種類程度のお菓子を作っているようです👀
毎週注文したくなります✨

ディスプレイも可愛いです💕
まだお店に行ったことはありませんが、コロナが落ち着いたら
是非行ってみたいです❤️
住所
〒923-0918
石川県小松市京町39-2
営業時間
9:00〜17:00
定休日
火曜日・日曜日
お問い合わせ先
TEL:0761-22-3000
FAX:0761-22-5073
オンラインショップ
*おけいこばこの販売時期に合わせてOPENしています☝️
20日くらいから数日は「お休み」になっていることがありますので
日を変えてアクセスしてみてください。
インスタグラム
https://www.instagram.com/yukimatsu_7daime/
アクセス
空港から車で行く場合🚇
駐車場が3台あります。
小松空港から車で約6分🚗
空港から徒歩で行く場合🚶♂️
約44分🕜
歩いても行ける距離ですね!
おけいこばこ 写真集

「あじさい」

「あじさい」

「ダリア」

「ダリア」

「ダイヤモンドリリー」

「ダイヤモンドリリー」

「ひいらぎ」

「ひいらぎ」

「ひいらぎ」

「クリスマスローズ」

「ウィンタージャスミン」

「スノードロップ」

「大山蓮華」

「大山蓮華」

「ブルーハイビスカス」

「ブルーハイビスカス」

「稲穂」

「稲穂」

「ユキノシタ」

「アーモンドの花」
主菓子 写真集















そのほかのお菓子






黒糖、デーツ、カシュナッツを使ったビーガンなお菓子。体に優しいお菓子をどうぞ。





パッケージもとても可愛らしいです✨
ぜひお店またはネットで注文してご賞味くださいませ✨