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最近、京都にあるお茶屋さん巡りをしてきました✈️

そのため毎日お茶づくしの生活をしています😊

最近は暑くなってきたので、冷たいものが飲みたくなります🥂

そこで今回「水出し煎茶」「冷茶」を作ってみました😊

「水出し煎茶」と「冷茶」の違い💡

「水出し煎茶」=「冷茶」ではないようです❌

冷たいお茶のこと全般を「冷茶」というのかと思っていたのですが、

実はちょっぴり違うようです。

「水出し煎茶」とは

最初から水でお茶成分を抽出する方法です。

水から抽出するため渋味や苦味は抽出されにくくなり

旨味のある冷たいお茶が完成します😊

旨味成分であるテアニンは氷水でも1時間程度で最大量抽出できるようです💡

「冷茶」とは

お湯で作ったお茶を冷ましたり、

ちょっと濃いお茶を作り氷の上に注いで冷たくします🧊

お湯で抽出するため、苦味や渋味が感じられる冷たいお茶が完成します😊

参照にしたサイトはこちら⏬

農研機構 〜なるほど・ザ・水出し緑茶〜

水出し煎茶はテアニンが多く、ストレス緩和したり自己免疫能をアップ↗️、

お湯で出したお茶は抗炎症作用やカフェインによる興奮作用があるようです☝️

お茶成分が体に与える影響についても記載されていてとても興味深いです😆

その時の気分によって飲み分けることができますね✨

水出し煎茶に向いているお茶

今回は伊藤久右衛門さんで「新茶」と「水出し煎茶」を購入🛒

伊藤久右衛門オンラインショップ

新茶を水出ししても美味しいのかな❓

「新茶」はお湯で淹れた方が美味しいです。水出しするのであれば「水出し煎茶」用のお茶がおすすめです。「水出し煎茶」は水出しに合うように新茶よりも深蒸しされているので、美味しく淹れることができますよ💡
水出し煎茶は期間限定です☝️なくなり次第終了となりますので、お早めに😊
(By 伊藤久右衛門のスタッフ)

ということで、深蒸しの煎茶が向いているようです✨

そして水出し煎茶は期間限定でなくなり次第終了となるようですので、

気になる方はお早めに✨

伊藤久右衛門さんの「水出し煎茶」は2種類✨

① 茶葉タイプ

内容量:100g

一回の使用量:20g

ということで5回分になります。

② ティーバッグタイプ

内容量:8g✖️7個

7回できますね!

なんといっても茶葉の片付けが簡単です✨

新茶と水出し煎茶の茶葉の違い🌱

同じ環境で撮影しましたが、何故か色が変わってしまいましたね💦

普通蒸しは茶葉が長いです(左の写真、新茶)が、

深蒸しになると茶葉が細かくなります(右の写真、水出し煎茶)🌱

茶葉を見ると普通蒸しか深蒸しかがなんとなく判断できますね💡

水出し煎茶の作り方

① 水出しができるポットを用意する

わたしはHarioのフィルターインボトルを使用しています😊

持ち運び用もあるようなので気になります👀

② 茶葉を入れる

伊藤久右衛門さんのお勧めは

茶葉:20g

水:1リットル

Harioは750mlですので、茶葉は15gですね☝️

伊藤久右衛門さんは先にお湯で淹れてから水を足していますが、純粋に旨味成分を楽しむには水から淹れるのがおすすめ✨

③ 水を入れて冷蔵庫で一晩(8時間程度)置く

旨味が強く、とろっとした味わいです😊

冷たい飲み物も温かい飲み物もダブルウォールグラスがオススメ✨

特に冷たい飲み物はコップに水滴がつかないので快適です☝️

冷茶の作り方

氷の入ったグラスにオンザロックで楽しみます✨

お茶の酸化を防ぎながら、すぐにおいしい冷茶を楽しめます💕

① 急須に茶葉を入れる

だいたい5g程度。普段より少し多めに入れます。

② お湯をいれて40秒〜1分待つ

お湯は煎茶を美味しく淹れることができる、80度程度がおすすめです😊

お湯の量は少し少なめ(グラスの大きさにもよりますが150ml程度)にして

濃い目のお茶を作ります。

③ 待っている間にグラスに氷をたくさん入れる

熱いお茶を注ぐので氷はグラスの縁まで入れます❗️

氷が少ないと全部溶けてぬるいお茶になってしまいます💦

④ お湯で淹れたお茶を氷の上に注ぐ

渋味が程よく、すっきりとした味わいです😊

2煎茶を美味しく楽しむために☝️

1煎目を入れた後、茶葉は急須の注ぎ口に集まっていますが、蒸され過ぎるのを防ぐために急須をコンコンと叩いて茶葉を中央にし、急須の蓋は少し開けておくと2煎目をおいしく作ることができます😊

2煎目は熱いお湯をそのまま注ぎ、すぐに氷の上に注いで楽しみます✨

かわいいダブルウォールグラスもあるようです⏬

あたなのお好みはどちらですか❓

2種類試して自分の好みを探してみるのも楽しいですね✨

   

お茶の産地 宇治に行ってみよう✈️

 

 

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