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勝手に『もっと着物を楽しもう❣️』プロジェクト✨✨

6日目の日から2日が経過🗓

仕事が終わり、外で夕食を食べて帰宅🚗

遅い時間ですが、少し着物を着てみましょう❗️

ということで・・・

 

着物を着て、昨日来た着物を畳もう👘

昨日着た結城紬の着物👘

結城紬については昨日の投稿をご覧ください⏬

さて、着物を畳んでしまいましょう❗️

着物の畳み方👘

①衣装敷きを敷く

大事な着物が汚れないように、着物を着るとき、畳む時は衣装敷きを敷きましょう❗️

②左側に肩、右側に裾がくるように置く

③手前の脇の縫い目(右脇縫い:黄色い線の部分)で折る

④衽線(赤線部分)で手前に折る

⑤奥の身頃の衿と衽を合わせる(赤線部分)

*この時は奥の脇線(黄色)はこの位置にあります☝️

⑥奥の脇の縫い目(左脇線:黄色)を持ち、手前の縫い目(ピンク)に合わせる

⑦衿を綺麗に合わせる

1.衿の折り目(黄色と黄色)を合わせる

2.衿の山と衿先を持って引っ張るって衿のシワをとる

これをすると衿にシワがなくなります❣️

衿の山少ししたにシワができていました💦皆さんもお気をつけてください✨

3.奥の前身頃を手前に折る

⑧袖をたたむ

上側の袖はそのまま着物の上に折り、下側の袖は下側に折ります。

⑨たとう紙の大きさに合わせてたたむ

○二つ折りタイプ(約83cm)

完全に二つ折りではなく、衿先の下(赤丸部分)で折るとよいです☝️

○三つ折りタイプ(約63cm)

袖の下でおるとよいです☝️

*たとう紙は湿気を吸ってカビ🦠の原因になります。こまめに乾燥させ、時々交換すると良いでしょう✨

*虫干しについての記事を参考ください📖

着物の畳み方の動画🎞

今日の着物👘

着物:久保田一竹

金糸が入っているのでなかなかお茶の時に使うことはなく、眠っています💦

ここぞとばかりに来てみました✨

『一竹』といえば『辻が花』💐

私の知識はこれくらいです😅

○久保田一竹を知りたい方はこちら⏬

 久保田一竹美術館

帯:本綴れ

本来帯を折る時に櫛で緯糸を織って行きますが、

本綴れ帯は職人さんの爪をのこぎりの刃のようにギザギザに削り

爪で織っていきます👀

実際に織るところをみましたが、すごい感動します✨

○本綴れに関してはこちらのサイトをご参照ください💻

 お祝いの着物

  

勝手に『もっと着物を楽しもう❣️』プロジェクト✨✨

6日目は終了です✨

 

最後まで読んでいただきありがとうございます✨

   

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