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京都駅からJR西日本の奈良線に乗車して8駅、約24分のところにある「宇治駅」🚆

お茶の産地としてとても有名な場所です🍵

今回は宇治にある「伊藤久右衛門」さんに行ってきました😊

かわいい紫陽花のパフェがあったので茶房に入りたかったのですが・・・

なんと13組待ち😵 大人気ですね❣️

今回は茶房は断念して「宇治茶十帖」というきき茶セットを買って、

2種の玉露を飲み比べてみました✨

京都宇治きき茶めぐり「宇治茶十帖」とは

伊藤久右衛門を代表する10種のお茶が入っており、

お茶の違いを楽しめるセットとなっています✨

本型になっていてとても可愛いです✨
自分好みのお茶を探してみるのも楽しいですね😊

宇治茶十帖のセット内容

お茶10種🍵+お茶の淹れかたの説明書📖

1袋に2名分(5〜8g)の茶葉が入っています🌱

詳細は伊藤久右衛門さんのサイトへ⏬

伊藤久右衛門オンラインショップ

10種のお茶の特長

伊藤久右衛門さんの「お茶の淹れかた説明書」には以下の図で味を表現されています📖

そこで姉と一緒にきき茶遊びをしてみました✨

玉露とは🍵

収穫前の約20日間覆いをかけ、直射日光を当てずに栽培される茶葉です。

直射日光を当てずに育てることで光合成を制限し、

テアニン(旨味成分)がカテキン(苦味・渋味成分)に変化するのを抑えることができ、

苦味や渋味が少なく、旨味の強いお茶となります✨

抹茶も同じように覆いをかけて作られています☝️

京都府相楽郡和束町で撮影した写真⬇️

茶畑が美しい✨

玉露かりがねとは🍵

茶の茎や茶軸の部分を主に選別したものを茎茶といいますが、

特に玉露や上質な煎茶から採られたものは「雁ヶ音(かりがね)」と呼ばれています。

「茶柱が立つ」の茶柱はこの部分になるようです。

玉露の美味しい淹れかた🍵

お茶は低温では苦味成分の抽出が少なくなり旨味が感じられ、

80度以上の高温で入れるとカテキンなどの苦味成分が抽出されやすくなります。

玉露は栽培の仕方から旨味成分であるテアニンが多く含まれていますので

テアニンをうまく抽出するためには80度以下、

伊藤久右衛門さんでは70度での温度を推奨しています☝️

一煎目

70度のお湯で1分⌛️

二煎目

一煎目よりやや高温のお湯を入れてすぐに湯呑みに注ぐ

勝手にきき茶遊び🍵

私は味覚に自信がありませんが・・・

今回お茶を飲んでどの部分にあたるのか勝手に書き込んで遊んでみました😊

玉露「甘露」はとっても爽やかな香りで甘味のある美味しいお茶でした✨

二煎目は少し高温でお茶を抽出するため、少し苦味成分が出てきますが、

それでも旨味がありました😊

注意⚠️

上の表は完全にど素人の個人の感想です☝️

「おいしい淹れかた」の説明書に特長が書かれていますので、

ご確認ください😊

とっても楽しいので、是非きき茶めぐり『宇治茶十帖』できき茶遊びをしてみてください✨

伊藤久右衛門のサイトはこちら⏬

伊藤久右衛門オンラインショップ

 

 

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