和菓子を乗せるときに使うお皿『銘々皿』。
コロナ前は菓子器に5つのお菓子が盛られ、それを5人のお客さんが器をまわして
お客さんが各自自分のお菓子を懐紙に取って食べます。
しかし現在はコロナウイルス対策として菓子器を数人に回すことは
なくなっています。
そこで登場するのが『銘々皿 Meimeizara』
銘々皿の素材もいろいろ😊
和菓子以外にも普段の食卓にも使えますので、
お好きな皿を探してみてください😊
焼きもの
自宅にある銘々皿たち。









ほかにも全国各地いろいろな焼き物がありますので、まだまだ探してみたくなります✨
塗りもの
漆を塗られたものですが、我が家には1枚もなかったで調べてみました💻
木地
木の素材で作られたお皿です。
ガラス
涼しげで夏に使いたくなりますね☀️

私が今一番欲しいのは札幌で活躍している吉田絵里子さんの『Rikospoppo りこずぽっぽ』。
板ガラスをカットして焼き合わせるフュージングという技法で作っているようです。
水滴がキラキラ光っているように見える可愛らしいお皿😆

ぜひサイトを覗いてみてください👀✨
石
石素材の銘々皿。陶器とは違う質感が良い感じです☺️

和紙
裏千家茶道助教授である 後藤宗裕様が考案された塗紙器(ぬりしき)。
厚紙と和紙で作られた懐紙です。
ニスでコーディングされているので水っぽいものを載せても大丈夫👍

販売はもちろん、ワークショップを行っていますので、
興味がある方は是非申し込んでみてください✨
自分の好きな銘々皿が見つかるといいですね💕
最後までご覧いただきありがとうございます✨